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紙と鉱質インク

これらのスケッチは明暗さまざまな心象を(そのとおり)写実した言語記録(紙と鉱質インク)です

【プレイ感想】 千恋*万花 製品版

千恋*万花』を全ルートクリアしたので感想を綴る。(7743字)

千恋*万花はゆずソフトの最新作。初のフローチャート機能を搭載。お気に入りボイスも引き続いて実装され、快適にプレイできました。年々シナリオも良くなってきていて今後も楽しみなメーカーさんです。Hシーンも実用度高めですし。

前作のサノバウィッチは魔法少女もので、個人的にあまり好きなジャンルではなかったのですが……。今作の千恋*万花は巫女・忍者・着物と大変心くすぐる和風美少女ラインナップ!特に忍者の茉子√は声優さんの演技もあいまって特に好みに近いキャラでした。とまあ、ざっくばらんとだが感想を書いていきたい。(ネタバレ度:中)

千恋*万花 応援中です!

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プレイ順:茉子ムラサメレナ芳乃小春&芦花

総プレイ時間:36h(=共通(4.5h)+全ヒロイン√)

発売日:2016年7月29日

Hシーン:計24シーン(芳乃4+茉子6+ムラサメ4+レナ4+小春3+芦花3)

修正パッチあり:Ver.1.12 (2016.9.30)

千恋*万花OPムービー

茉子ルート (6.5h

選択肢

どちらでも可→どうだろ?→どちらでも可→山菜→どちらでも可→どちらでも可→(特殊ルート:茉子と猫発生)→どちらでも可→茉子ルートへ

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一種の恋物語としてはあくまで平凡。しかし、幸せを二人で探しに行こうとする過程を丁寧に綴っている印象をうけた。二人でデートして笑い合う。一人の人間として好きだと伝える。当たり前だけど大切なこと。王道パターンを行くルートだった。このルートでは憑代がなぜ魔物を出しているのかの理由がわかったり、武家常陸家の関係常陸家の家柄、土地柄が判明するのも大きなポイント。幼馴染よりも深いつながりをもつ関係性はみていて複雑だなあ。あとは主人公やレナさんが〇〇に反応できた理由はわからず、何だかあいまいにされた気分。両者の感覚の違いとか、〇〇と〇〇が触れた時のビリッとした原因がこの時点ではまだわからないので気になるところ。あと茉子の〇化は芳乃みたいじゃないのか!〇耳化茉子を見たかったな。なんとも惜しい…ううぅ…。けれど本作のオナニー枠なのは嬉しいです。Hシーン6つのうち2つがオナニー。何ともエロかった……(感嘆)

妙な入れ知恵をしたせいで婚約が解消されたと罪悪感を持つ茉子。かわいいです。主人公はあくまで自分で考え抜いた結論であることを諭す場面はなかなか大人な対応。その後も続く大人対応。なんだこの主人公は。恋をしたいという彼女を可愛いと褒めちぎる主人公。よくぞ言ってくれた!!プレイヤーの代弁者とはまさにこのこと!そして恥じらう茉子!辱めを受けるこの表情と声がそそられるんだよなあ。実際、茉子は個人的かなりドストライクなので嬉しい。普段は主人公を弄ぶ側なのに、いざとなると、たじたじになる茉子。やーらしー。

茉子は自分のためを思って怒ってくれる主人公にまるで漫画のヒーローだと語る。そんな乙女思考の茉子が盛りだくさんのルートでもあった。スピードを出す車からかばうために茉子を自分の胸元に引き寄せる主人公。そこに男性を感じる茉子。思えばお姫様だっこの時もその力強さを感じていたことを思い出したり。勘違いしちゃダメと言い聞かせるところはもはや王道。そして続く、どたばたハプニング。もう何回目だろうこういうの……。なんだかToL〇veるみたいだな…」とプレイ中ふと思った人どれぐらいいただろうか。勿論それだけではなく、自分の意志で普通の女の子として普通に生きたいと願う自分を発見したり。「恋は目的ではなく、あくまで手段」という名言を残していくあたり流石やな。メモっときます。

そしてまさかの〇〇チェンジ!?もあってこれがなかなか可愛い…

お茶してアーンをしてもらったり、手をつないで歩いたり…。主人公にだけ見せる茉子の甘える場面が多すぎる。もうおまえら早くセッ〇スしろよと何度も思った王道ルートでした。

ムラサメルート(6.5h)

選択肢

どちらでも可→どちらでも可→どちらでも可→単独行動→頭を撫でる(特殊ルート:撫で撫で発生)→どちらでも可→どちらでも可→ムラサメルートへ

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憑代を祀り、犬月に平穏がやってきたことで自身の存在意義を見失うムラサメちゃん。そのせいか以前よりご主人に甘えるようになり…?というムラサメちゃんルート。

全体を通して主人公の成長・カッコよさを感じるルートでした。この人は穂織の土地を何回救えばすむのかな?彼のやることなすこと男から見てもカッコいい!シナリオは穂織の新たな問題ムラサメちゃんの秘密に対峙し乗り越えていくお話。その一つ一つを、まるで自分のことのように正面から向き合っていく主人公くん。

共通ルートでは完全に目覚ましタイマーでしかなったムラサメちゃんであるが、主人公くんを途中励まし応援する姿、秘めたい想いを見てやはりただの幼刀ではないのだなと。一応500歳以上年上なので、世界最大の歳の差交際ではある。まあ他作品でも歳の差交際はあるから世界記録かはわからんが。そんな訪れた平穏な日々の中で幽霊ちゃんの存在を揺るがす転機が訪れるわけだが、実際それだけ悠久の時を生き続けてもなお家族と同じ時を過ごさなかった本人の罪悪感はどんなものなのか、想像するだけで怖ろしい。でもプリプリ怒るところは幼〇感あって大変良いですね(恍惚)。ぱふぇを所望される幼刀とか可愛すぎかよ……。いくらでも俺のアイススティックを舐めさせ…ゲフンゲフン。あと、撫でたときのリアクションもやはり見た目相応の反応でSDも可愛いらしい。ヤミツキになる主人公の気持ちが痛いほど伝わってきた。

そんな幼刀ちゃんを愛し、救うために主人公くんは奮闘する一面もあるわけで…。やっぱりカッコいいですね。ムラサメちゃんが主人公くんを励ましたり、逆に主人公くんがムラサメちゃんを支えたりする様は、恋愛の一つの形やね。元は主従関係だった二人も気づけば男女の関係に。穂織の土地を500年以上見守り続けた幽霊ちゃんの、これからの幸せを祈るばかり。

EDも最後を締めくくるあの演出は素敵だなあと思う。EDでいちばん好きかも。主人公と一人の少女としてのムラサメちゃんのこれからはまだ始まったばかりなのだから。

レナルート(8h)

選択肢

どちらでも可→どちらでも可→可愛い→釣り→任せる→どちらでも可→どちらでも可→どちらでも可→レナルートへ

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立ち位置的にそんな重要キャラではないだろうとはじめたレナルート。しかし予想を超えたグランドエンディングが待っていた!!驚いたことにこのルートは千恋万花のすべてが詰まっているルートでした。なので他のルートをやった後にプレイするのが断然オススメ。

憑代の秘密、過去のいざこざから、現在まで続いた呪いまですべて明かされます。つまり穂織に続いた悲しみの連鎖を断ち切らねばならないプレッシャーをレナと主人公は乗り越えようとするお話でもあります。その過程で登場人物たちの心境が明かされるので他ルートと重なるところが非常に多いルートでした。ある意味集大成と呼べるルート。その一方でレナと主人公は愛を深めるわけです。

どうやらレナは自分と似た境遇そして自分を命がけで助けてくれた主人公に対して、好意を持ってる模様。茉子さんはもう気づいているけど主人公気付かず。鈍感主人公はこれで何人目(ry。『間違いを犯すことが、間違いを冒していないということになる』というムラサメちゃんの名言がでてきたり。長生きちゃんはやはり違うなあ。

中盤、レナさんと主人公は鉄道の夢を見ることに。まいてつかな?ブランドの夢のコラボか!(夢だけに)と勘ぐってしまったがどうやら違うようだ。ドイツ製とかイギリス製とかそんな話題も上がるようだし。時間軸でいえば、まいてつの国産SL前ですな。なんて身についた知識が役に立ったり。

その後付き合い始める二人。どれくらい好き?という質問に対して、二人で宇宙で一番愛している宣言、おまけにクラスでお互いに彼女の手作り弁当をアーンし合うというバカップル全開。何が3時間も会えなかっただよ……イチャラブ全開っすな!!あまりのイチャラブっぷりにくぎを刺され、レナを一番に思うこと、責任をとること、大切にしたいと思うあまり、主人公がレナの気持ちに正面から向き合わなかったことを諭すレナ。ここの主人公はなんだか今までより幼く見えます。二人のことなのだから、責任は一人で背負うものではない。レナの気持ちはレナ自身が決めること。一方通行の愛は何も育みませんね。

素晴らしいルートではあったのですが、それによって細かい点がいくつか気になったのも事実でして……。どうやら穂織の地には携帯が使えるのですね……じゃあ今までの連絡事項等は携帯で済ませられる部分も多かったのではないか……?茉子もスマホ持ってたし…なんかアンテナ繋がらない設定なかっけ?(→追記:田舎設定ではあるが電話がつながらないということはないみたい)

あと回想が多いルートであるせいか、ナレーション風の説明口調になりがちで読む気がなくなるところがチラホラあったのは残念。『実はこうでした、〇〇関係はこうなんです』と言われても、説明するキャラがいないからって後だしで答え合わせは良くないだろう。

最後にどうしても許せないところで何度も出てくるフレーズがありました。『レナのお祖父ちゃんのお祖母ちゃんが~』『レナのお祖父ちゃんのお祖父ちゃんが~』正直紛らわしい!混乱するわ!親戚の呼び方は一言で説明してくれ。ちょうど「高祖父」「高祖母」という言葉もあるし。それか、ざっくり「先祖」「名前を言う(とも子さんetc…)」でよかろうに。わりとイライラしたポイントでした。とりあえず冷静になります。

多くの人の将来がかかっているプレッシャーに動じない二人の男女。当事者であるまわりは、それを黙って見守っているわけもなく……。陰ながら毎日通常の3倍以上の舞の奉納をしていた芳乃。それは自分のために友達が頑張っている姿を遠目で見ている歯痒さ、友情から来るものだった。芳乃は言う。『ただ、私達だって友達のためなら、なんだってする覚悟があることを忘れないで下さい』友達から、こんなことを言ってもらえるなんて!これほど力強い言葉があるだろうか。

5人で〇〇〇〇〇シーンも胸熱。今までで一番感動した場面でした。このルートはとにかく完成度が高い。最後の戦いに向けて意気込むみんなの姿勢は応援したくなる。仲間に囲まれてみんながみんなを守りたいと思い合う気持ちが一つになる美しいシーンでした。ここにきて、千恋万花のテーマが『縁』であると確信しましたね。

レナの前向きで明るい姿から勇気をもらう主人公。不安になりかけた時いつも主人公がそばにいてくれて勇気をもらえたレナ。二人だから強くなれた男女の絆が垣間見れたルートでした

追記:サルミアッキはマジでやめとこうな!(実体験)あれで一日ずっと舌がおかしくなりました。マジで…マジで……

芳乃ルート(6.5h)

選択肢

どちらでも可→どちらでも可→可愛い→釣り→ダメ→どちらでも可→どちらでも可→安心させる→芳乃ルートへ

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一緒にご飯を食べる。一緒に手をつなぐ。一緒に帰り道を歩く。幸せにゆったりと浸かる時間。二人で積み重ねた時間があるからこそできる経験。そんなぬるま湯に浸るような安心感のあるルートでした。

このルートは芳乃の亡き母親にたいする想い芳乃の過去憑代の怨念について新たに判明します。しかしレナルートを終えた後だとどこか物足りない気分に。レナルートとの重複もチラホラ見受けられるからだろうね。

憑代が揃い、先祖代々から続く呪詛に一区切りがつく。しかしこれで終わったんだという感覚がもてない芳乃。二人は夜の境内で語らう。気持ちの切り替えができないこと、呪いを解くことが第一になっていたことで先のことを考えてこなかったこと、その事でまわりとの温度差に戸惑ってしまったと打ち明け話をはじ める。そんな芳乃に対してお疲れ様という主人公。同情やあわれみの目ではなく、認めてあげる一言。やっぱかっこいい。さらっとこんな事言えるようになりたい。

彼女がしたかったこと。この嬉しい気持ち・感謝の気持ちを少しでも伝えたいこと。主人公のため、早起きしてお弁当を作り感想を聞く芳乃。律儀でどこか抜けている、可愛いらしい乙女がそこにいましたね。卵焼きは砂糖なしが好きな主人公。でも許容できる甘い卵焼き。恋愛もお互いの歩み寄りが大事

呪いの中心にいたことで、まわりの人を傷つけてしまうことがあったという芳乃。自分は被害者であり加害者。だから巫女姫という肩書きを疎ましいと思っていたと。そんな自分が嫌いなのだと。だから巫女姫という肩書きに振り回されるのはコリゴリ。芳乃の優しさにふられたことを知る主人公。それは大切な人を傷つけたくなくて、怖くて辛いこと。その想いがあるからこそ、自分が信じられない、戸惑う芳乃。

でも、弁当を食べてくれておいしいといってくれる。そんなありふれた日常が、彼女は続いてくれたらと願うわけです。自分の思いをのせた弁当箱、丁寧に作った弁当箱。全部届いてた。ありがとうと言ってくれたこと、嬉しいけれど、次の一歩が怖くて。だから決意する。変わりたい。その思いを受け止められる私になりたいと。なんて生真面目な子な のでしょうか。自分を守るため、逃げたした彼女がその気持ちに向き合う。自己嫌悪していた彼女は変わろうとしている。それはあなたのおかげだと芳乃は主人公に言う。あなたがいてくれたから、気づいてくれたから、私の気持ちはちゃんと届くと教えてくれたから。今まで一緒に戦ってきた中で芽生えた感情。その気持ちに向き合う。好きだと伝える。芳乃らしさが強く伝わるルートでした。

その後付き合い始める二人。主人公は男としてリードできず失敗続き。そこで相談相手の廉太郎。デートについて親身にアドバイスする姿に、初めて廉太郎が頼もしいと感じたw。一方で芳乃もデート初体験で、芦花姉たちに相談したり。初々しいなあ。初デートはまわりから冷やかされたり、弁当を二人で分け合って食べたり。時折見せるはにかむ微笑みにドキドキしたり…アーンをしたいという彼女とご飯を食べあったり。ふとしたことで感じる幸せを二人で静かに噛みしめているのが伝わりました。

ちなみに本編クリア後のH回想では、犬耳をつけるかの選択肢が追加されるのも嬉しいところ。さすがゆずソフトさん。わかってらっしゃる。

小春&芦花ルート(4h)

選択肢

正直に言う→どちらでも可→どちらでも可→単独行動→言葉で小春を信じる→どちらでも可→小春&芦花ルートへ(途中分岐あり)

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呪いの件はひとまず一件落着し、志那都荘に引っ越した主人公。突如訪れたおだやかな日々に困り果てていたところ、甘味処でアルバイトのお誘いを受ける。ちょうど人手が欲しいという芦花姉。初日から大忙し。祓いとか呪いと対峙していたころから一転。甘味処で働くことになった主人公と可愛い幼馴染の姉妹のお話が始まる。

小春に人気メニューを教えてもらったり、空き時間を見つけて、メニュー説明と値段を覚えたりと、親戚の手伝いとして始めたアルバイトにまじめに取り組む主人公。もはや別のエロゲーやん。今まで命をかけて芳乃や茉子たちと共に戦ってきたのに、薄情だなと思ってしまう筆者。お店が舞台のエロゲかな?シナリオ的に致しかないけれども。

アルバイトを通して、廉太郎や小春、芦花姉、主人公の4人で遊んだ懐かしい日々を思い出す。廉太郎と小春が喧嘩して、芦花姉がそれを諫め、渋々ながらも二人が矛を収める。本当に子供の頃のまま。

そうした日々の中で芦花姉も小春も昔とは違う一面を持っていることに気付く主人公。芦花姉は経営者としてお店を切り盛りする顔を持ち、小春は店の従業員として接客業をしている。そんなふたりも、懸命に働く主人公が男の人である事に意識していく。しかしここでも鈍感主人公が発動。親友枠として廉太郎のさりげないアドバイスを受ける主人公。が、その真意に気付かない主人公。そして互いの気持ちに気付いた小春と芦花姉。罪な男だなぁ。

二人は主人公への気持ちを打ち明けあう。よかった…ドロドロの三角関係にならなくて…。そんなことになったら主人公やめるわ。

主人公が好き。でも芦花姉も好き。子供の頃からずっと一緒だった三人。だから、遠慮はいらないと小春。それがどういう結果になっても、うらみっこなし。仲のいい幼馴染同士の関係。正々堂々勝負しようと芦花姉は宣戦布告する。ホント主人公…(#^ω^)ピキピキ

小春ルート

 初めは気付かなかった主人公も、数日が立ちようやく小春の想いに気付く有様。すっかり和菓子屋の人間やな。一時期は穂織のヒーロー、救世主とまで言われたのに…。煎餅を焼く職人に早変わりだ!

まあ良くも悪くもキャラゲーであることを思い出させてくれるルートでした。個人的にお兄ちゃんと言われるのは悪い気はしないですね。妹キャラとしては息子()も大喜びでした。

芦花ルート

お酒を飲むとめっちゃ可愛いとか反則だろ!?いつもは弟を嗜めるお姉さんキャラなのに、このギャップはあり!頭なでると喜ぶところはムラサメちゃんを彷彿させ、そのバストはレナ寄りの豊満さをもち合わせ、じつは主人公に対してだけ甘え上手なところは茉子に似ている。そして芳乃のように気づいたら密着して眠ってしまい朝に一悶着あるという…まるで今までのヒロインの特性を集めたようなキャラだなあと。なんて俺得!!

でもお姉さんスキルも光るし、幼馴染でもあるから主人公との距離感が他のヒロインよりも最初から近いのもポイント。色っぽいお姉さん気質は他の可愛いヒロインにはない魅力でしょう。俺は茉子と芦花どっちが好きなんだあゝ!(錯乱)

まとめ

安定のゆずソフトさんでした。システム面、背景、キャラデザを含め全体的に高水準なキャラゲー・萌えゲーです。主人公が羨ましいと思うこともあれば、こんな境遇に俺はなれないだろうなあと思ってみたり。終えてふと思ったことは、穂織は温泉地で有名ということをもっとシナリオに組み入れてもよかった気もします。あとルートによって主人公の性格が異なって見えたりするのはシナリオライターさんが異なるからでしょうが、すこし気になった点でした。大人びた主人公が、あるルートでは幼く見えたり…同じ人間でもいろんな側面があると言われればそれまでですが。ですがまぁ、シナリオはどんどんよくなってきているので良いかと思えます。Hシーンも多めですし(関係ない)。

ちなみに攻略順は各プレイヤーが自由に決められるわけですが、筆者のおすすめの攻略順は芳乃ムラサメ茉子レナですね。小春&芦花ルートは初めにプレイすると主人公が薄情ものに見えてくるので、後半あるいは最後にやるのがおすすめ。逆にレナルートは、最初にプレイして全容を把握しておくのもありかも。まあ、好きなようにやるのが一番かな(何のために書いたんだ)

久々のキャラゲーでしたが、満足度は高いですね。特に茉子ルートや芦花ルートで辱められる表情とかグッと来るものがありました。またひとつお気に入りが増えました。

(7743字)

 

 

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